- ITエンジニアの英語学習におすすめの書籍は…?
- 実務で使える英語の知識を効率よく学びたい…。
このような悩みを解消すべく、本記事ではITエンジニアにおすすめの英語勉強本を現役SEが独断と偏見で厳選して5冊ご紹介いたします。記事を読むことで、現場で使える英語について学べる良書を効率よく知ることができるはずです。
- 週2,3日のリモート案件など柔軟な働き方を実現できる
- 業界最大級の案件数から希望に合った案件を見つけられる
- 充実したフォロー体制・福利厚生の環境で仕事に集中できる
- スキルを活かして業界トップクラスの高単価報酬を受け取れる
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目次
【現役SEが推薦】ITエンジニア向けの英語勉強本おすすめ5選

本章では早速、ITエンジニアにおすすめの英語勉強本を厳選してご紹介していきます。自身のレベルや学習の目的に合わせて気になった書籍を選ぶようにしましょう。
おすすめ本【1】
バイリンガルITエンジニアが誰でも使える即戦力フレーズを紹介!出典:Amazon
「挨拶」「自己紹介」「メール」といった基本的な表現から、「コードレビュー」「ペアプログラミング」のような専門的な表現まで、ITエンジニアが海外で必要になる表現がまとめて紹介されています。効率的に使える英語のインプットを行いたい人におすすめの一冊です。
おすすめ本【2】
ドキュメントのコツをつかめば英語が苦手でも読める! 出典:Amazon
IT英語のリーディングに特化した書籍です。UI、仕様書など、ITエンジニアに必要なドキュメントを11に分け、タイプごとの特徴と楽に英文を読むための便利ツールやテクニックが紹介されています。明日から役立つリーディング技術を短期間で習得できるはずです。
おすすめ本【3】
本書は、仕事で英語を話す機会が増えた、あるいは近々英語を話さないと仕事にならなくなりそうと感じているSE(ソフトウェアエンジニア)のための会話例とフレーズ集です。出典:Amazon
ITエンジニアのための英会話例とフレーズ集です。現役エンジニアが普段使っているフレーズを効率よく学ぶことができます。本文中の英文、和訳文すべてを録音した音声データのダウンロードも可能です。
おすすめ本【4】
大好評『ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30』の改訂版。出典:Amazon
米国Microsoftのシニアプロジェクトマネージャーである著者が日常のIT会話の6割をカバーする基本動詞30を取り上げ、現場でどのように使われているか、実例とともに詳しく解説されています。「聞くだけ」で学んだ内容を復習できる日本語&英語音声のDL付きです。
おすすめ本【5】
本書は、よくあるビジネス表現集や語彙集ではありません。ITの現場でよくあるシチュエーションを乗り切るための「実践マニュアル」です。出典:Amazon
場面に応じたIT現場で使える実践的な英語を学ぶことができます。よくあるビジネス表現集や語彙集ではなく、現場で長く使える実践的なスキルを身に付けたい人におすすめです。
ITエンジニアが英語学習を書籍でする3つのメリット

本章では英語学習を書籍で行うメリットをお伝えします。結論、以下2点が書籍で独学する大きなメリットだと言えるでしょう。
- 情報が体系的にまとまっている
- 手書きのメモを取りやすい
その【1】情報が体系的にまとまっている
ネットで手に入る情報は情報同士の繋がりが見えづらいことも少なくありません。書籍であれば、情報に一貫性があるため目的の知識を体系的にインプットすることができます。情報を体系的かつ網羅的にインプットする際に書籍での学習は特に役立つと言えるでしょう。
その【2】手書きのメモを取りやすい
電子化が進んだ現代においても手書きのメモは記憶に定着させるのに役立つ効果的な学習法です。紙の本であれば読みながら直接メモを取れるため効率的に学習を進めることができるでしょう。ただし、メモを取ることが目的とならないよう注意が必要です。
書籍での学習であれば情報を体系的かつ網羅的にインプットしやすい。また、専門家による高品質な情報にアクセスできる。
ITエンジニアが英語学習を書籍でする2つのデメリット

本章ではITエンジニアが英語学習を書籍で行うデメリットをお伝えします。結論、以下2点が書籍で独学する大きなデメリットだと言えるでしょう。
- 情報が古い可能性がある
- 手を動かしながら学習しづらい
その【1】情報が古い可能性がある
ITに関するノウハウは「日進月歩」、どんどん進化していきます。紙の本は出版された時点の情報しか含まれていないため、掲載されている情報が古くなってしまっているケースが往々にしてあるでしょう。そのため、書籍を購入する際は出版年を必ずチェックするようにしてください。また、最新のトレンドを学ぶのであればオンライン学習がおすすめです。
その【2】手を動かしながら学習しづらい
ITのスキルを習得するのに座学だけでは不十分といえます。読書だと手を動かしながら学習するのが難しいのが大きな欠点と言えるでしょう。そのため、本を読んで満足するのではなく、適切にアウトプットする機会を自身で設けましょう。
出版年によっては掲載されている情報が古い可能性があるため、最新のトレンドをキャッチアップするのには向かない。また、読書するだけでなくアウトプットする機会を自身で設けないと使えるスキルが身につきづらい。
エンジニアが英語学習を効率的に行うために大切なこと

本章ではITエンジニアが英語学習を効率的に行うために大切なことを現役SE目線でお伝えいたします。結論、以下3点を意識するようにしましょう。
- アウトプット量を増やす
- わからない点は質問する
- オンラインリソースも活用する
その【1】アウトプット量を増やす
単に暗記するのではなく理解した上でアウトプットし現場で使えるスキルをモノにすることが何より重要です。エンジニアに求められるのは「知っている」ではなく「使える」スキルだということをくれぐれも忘れることなく、学習にあたっていただければと思います。
その【2】わからない点は質問する
学習を進めていると、一人ではなかなか解決できない問題と遭遇することがあります。そういった際に効率的に学習するために質問できる人を作ることが大切です。あなたの周りに優秀なエンジニアがいるならその人を頼ってみるのも一つ。もし周りにいないのであればメンターを見つけることができるサービスやQ&Aサイトを活用してみると良いでしょう。
その【3】オンラインリソースも活用する
また、書籍での学習だけで不十分と感じたらUdemyをはじめとしたオンラインリソースも積極的に活用していくことをおすすめします。先述の本での学習のデメリットを補うことができるので、オンラインと書籍の二刀流での学習が個人的にもおすすめです。
まとめ:書籍学習で英語のスキルアップを図ろう!

ここまでITエンジニアにおすすめの英語勉強本を紹介してきました。記事で紹介した書籍はどれも良書なので、自身のレベルや学習の目的に合わせて気になった書籍を選ぶようにしてください。本記事が自己成長に励む方のお役に立てたのなら幸いです。
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