• インフラエンジニアにおすすめの書籍は…?
  • 自身のレベルに合ったおすすめ本を知りたい…。

このような悩みを解消すべく、本記事ではインフラエンジニアにおすすめの本を厳選して分野別にご紹介します。

記事を読むことで、自分に合った一冊を効率的に見つけることができるはずです。

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【全般編】インフラエンジニアにおすすめの本

basic-infomation

本章では早速、インフラエンジニア全般におすすめの本をご紹介していきたいと思います。

改訂新版 インフラエンジニアの教科書

発売日2023/11/14
本の長さ224ページ
難易度優
実践性
網羅性

インフラエンジニアとはどういう仕事なのか、どういう知識やスキルが求められるか、インフラエンジニアになるにはどうすればいいか等についてわかりやすく解説した書籍です。

インフラエンジニアの全体像を掴むことができるので、インフラエンジニアを目指す人や新人のインフラエンジニアにおすすめの一冊と言えるでしょう。

この本がおすすめな人
  • インフラエンジニアを目指す人
  • 新人のインフラエンジニア

図解即戦力 インフラエンジニアの知識と実務がこれ1冊でしっかりわかる教科書

発売日2021/9/21
本の長さ256ページ
難易度優
実践性
網羅性

インフラエンジニアに転職/就職を考えている人、またすでに就職が決まっている人を対象に、インフラエンジニアの業界知識、業務内容、労働環境、必要な知識、心構え、キャリアパスなどについて豊富な図解を交えて解説されています。

この本がおすすめな人
  • インフラエンジニアの全体像を把握したい人
  • インフラエンジニアに転職/就職を考えている人

インフラ設計のセオリー

発売日2019/1/26
本の長さ264ページ
難易度中
実践性
網羅性

インフラに求められる要件が筆者らの実務経験に照らして項目化・分類されています。

インフラ設計の現場でなかなか見えにくかった知識や経験が具体化・体系化されており、設計の勘所が掴めてくることでしょう。

上流工程に初めて携わることになったインフラエンジニアにおすすめの一冊です。

この本がおすすめな人
  • 上流工程に携わることになったインフラエンジニア
  • インフラ設計の全体像を工程別に把握したい人

【サーバ編】インフラエンジニアにおすすめの本

search

本章では、サーバ構築・運用に関するおすすめ本を厳選して紹介していきたいと思います。

新しいLinuxの教科書

発売日2024/4/21
本の長さ448ページ
難易度中
実践性
網羅性

Linux自身の機能だけでなく、シェルスクリプトを使ったプログラミングや、Gitによるソフトウェア開発のバージョン管理など、エンジニアの定番知識が丁寧に解説されています。

Linuxサーバの構築・運用、周辺技術について体系的に学びたい人におすすめの一冊です。

この本がおすすめな人
  • Linuxについて体系的に学びたい人
  • 仕事でLinuxを触ることになった人
linux-learning-books
【2026年版】Linuxのおすすめ本をレベル別に紹介Linuxの独学におすすめの本を現役エンジニアが厳選。入門〜応用書まで紹介しているため、初心者から中級者、上級者とあなたのレベルに合った最良の一冊が見つかるはずです。...

Windows Server 2022パーフェクトマスター

発売日2024/4/10
本の長さ552ページ
難易度中〜難
実践性
網羅性

インストールから、Active Directory ドメインサービスの管理、セキュリ ティポリシーの設定、IISやファイルサーバーの設定、仮想化、ハードウェア増設などのシステムのメンテナンス手順、PowerShellでのシステム管理まで、Windows Serverに関する知識が体系的に解説されています。

この本がおすすめな人
  • Windows Serverに関する知識を網羅的に学びたい人
  • Windows Serverを深く理解し使いこなしたい人
windows-server-books
【2026年版】Windows Serverのおすすめ本2選 このような悩みを解消すべく、本記事ではWindows Serverのおすすめ本を現役エンジニアが厳選して2冊ご紹介します。 ...

【ネットワーク編】インフラエンジニアにおすすめの本

math-programming

本章では、ネットワークに関するおすすめ本を厳選して紹介していきたいと思います。

ネットワークはなぜつながるのか

発売日2007/4/12
本の長さ448ページ
難易度中〜難
実践性
網羅性

ブラウザにURLを入力してから、サーバーがWebページの情報を返信してくるまでの過程を順番に追っていくという構成でネットワークの仕組みを理解できます。

長い期間使えるネットワークの基礎知識をしっかり身につけておきたい人におすすめです。

この本がおすすめな人
  • ネットワークの仕組みを理解したい人
  • ネットワークについて体系的に学びたい人

マスタリングTCP/IP―入門編

発売日2019/12/1
本の長さ398ページ
難易度中
実践性
網羅性

豊富な脚注と図版・イラストを用いたわかりやすい解説により、TCP/IPの基本をしっかりと学ぶことができます。

プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深めたい人は必読です。

この本がおすすめな人
  • 豊富な図解やイラストで視覚的に理解したい人
  • プロトコル、インターネット、ネットワークについての理解を深めたい人

インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門

発売日2019/6/21
本の長さ480ページ
難易度難
実践性
網羅性

VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて解説されています。

この本がおすすめな人
  • ネットワークに関する実務直結の知識を体系的に身につけたい人
  • 技術の仕組みを図やイラストで視覚的に理解したい人

【クラウド編】インフラエンジニアにおすすめの本

development

本章では、クラウドに関するおすすめ本を厳選して紹介していきたいと思います。

クラウドエンジニアの教科書

発売日2022/9/10
本の長さ320ページ
難易度優
実践性
網羅性

クラウドサービスについて一通り説明をしているのはもちろんのこと、他の本では省かれるような周辺知識でも、初学者が知っておくべきことについてはきちんと盛り込んで丁寧に解説されています。

また、三大クラウドであるAWS、Azure、GCPの違いについても解説されているため、クラウドについて学び始める初学者におすすめの一冊と言えるでしょう。

この本がおすすめな人
  • これからクラウドについて学び始める人
  • 三大クラウドの違いを知りたい人

Amazon Web Services基礎からのネットワーク&サーバー構築

発売日2023/5/3
本の長さ224ページ
難易度優〜中
実践性
網羅性

「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」これが書籍の目的です。

AWSを用いてインフラの基礎からしっかり学ぶことができる良書なので、長く使えるスキルが身につく点も加味して、個人的にはAWS初学者に最もおすすめしたい一冊です。

この本がおすすめな人
  • ハンズオンで学びたい人
  • AWSを実機代わりにインフラ技術を学びたい人
aws-learning-books
【2026年版】AWSのおすすめ本をレベル別に紹介AWSの独学におすすめの本を現役エンジニアが厳選。入門〜応用書まで紹介しているため、初心者から中級者、上級者とあなたのレベルに合った最良の一冊が見つかるはずです。...

AWSではじめるインフラ構築入門 第2版 安全で堅牢な本番環境のつくり方

発売日2023/1/18
本の長さ424ページ
難易度中
実践性
網羅性

「クラウド上でネットワークやサーバーの構築を行うために必要な基礎知識」や「AWSのネイティブ機能を組み合わせ、安全かつ堅牢なインフラを構築・運用するための設定方法」など、現場で活かせるノウハウをステップバイステップで解説した書籍です。

この本がおすすめな人
  • 安全かつ堅牢なインフラを構築・運用するための実践的なノウハウを知りたい人
  • 現場で役立つAWSの実践的な知識を身につけたい人

【セキュリティ編】インフラエンジニアにおすすめの本

coding

本章では、セキュリティに関するおすすめ本を厳選して紹介していきたいと思います。

図解即戦力 情報セキュリティの技術と対策がこれ1冊でしっかりわかる教科書

発売日2021/5/8
本の長さ256ページ
難易度優
実践性
網羅性

情報セキュリティに関する基本的な知識がキーワード形式でイラストを使ってわかりやすく解説されています。

掲載している項目は、「情報セキュリティマネジメント試験」の午前重点分野で出題される項目が中心になっているため、資格取得を目指している方にもおすすめの一冊です。

この本がおすすめな人
  • 情報セキュリティの基礎を視覚的に理解したい人
  • 情報セキュリティマネジメント試験受験者

マンガ+図解で基礎がよくわかる情報セキュリティの教科書

発売日2024/7/8
本の長さ256ページ
難易度優
実践性
網羅性

情報セキュリティの仕組みや対策について学ぶ人が本当に必要な基本をひととおり網羅し、全体像を把握できることを目的とした書籍です。

漫画や図解を用いて知識が定着するような工夫が施されているため、初学者でも挫折することなく読破することができるはずです。

この本がおすすめな人
  • 漫画形式で基礎知識を身につけたい人
  • 漫画と図解で視覚的に理解したい人

インフラエンジニアが書籍で独学する3つのメリット

goodpoint

本章ではインフラエンジニアが書籍で独学するメリットをお伝えします。結論、以下3点が書籍で独学する大きなメリットだと言えるでしょう。

  1. 情報が体系的にまとまっている
  2. 手書きのメモを取りやすい
  3. 専門家による情報を得られる

その【1】情報が体系的にまとまっている

ネットで手に入る情報は情報同士の繋がりが見えづらいことも少なくありません。書籍であれば、情報に一貫性があるため目的の知識を体系的にインプットすることができます。情報を体系的かつ網羅的にインプットする際に書籍での学習は特に役立つと言えるでしょう。

その【2】手書きのメモを取りやすい

電子化が進んだ現代においても手書きのメモは記憶に定着させるのに役立つ効果的な学習法です。紙の本であれば読みながら直接メモを取れるため効率的に学習を進めることができるでしょう。ただし、メモを取ることが目的とならないよう注意が必要です。

その【3】専門家による情報を得られる

書籍として出版されるものの多くは、専門家が著者として書き、編集が加えられたものとなります。そのため、ネットで転がっている情報より正確で品質が高いと言えるでしょう。ただし、出版年から日が経っていると掲載情報の鮮度が落ちてしまう点には注意が必要です。

書籍での学習であれば情報を体系的かつ網羅的にインプットしやすい。また、専門家による高品質な情報にアクセスできる。

インフラエンジニアが書籍で独学する2つのデメリット

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本章ではインフラエンジニアが書籍で独学するデメリットをお伝えします。結論、以下2点が書籍で独学する大きなデメリットだと言えるでしょう。

  1. 情報が古い可能性がある
  2. 手を動かしながら学習しづらい

その【1】情報が古い可能性がある

ITに関するノウハウは「日進月歩」、どんどん進化していきます。紙の本は出版された時点の情報しか含まれていないため、掲載されている情報が古くなってしまっているケースが往々にしてあるでしょう。そのため、書籍を購入する際は出版年を必ずチェックするようにしてください。また、最新のトレンドを学ぶのであればオンライン学習がおすすめです。

その【2】手を動かしながら学習しづらい

ITのスキルを習得するのに座学だけでは不十分といえます。読書だと手を動かしながら学習するのが難しいのが大きな欠点と言えるでしょう。そのため、本を読んで満足するのではなく、適切にアウトプットする機会を自身で設けましょう。

出版年によっては掲載されている情報が古い可能性があるため、最新のトレンドをキャッチアップするのには向かない。また、読書するだけでなくアウトプットする機会を自身で設けないと使えるスキルが身につきづらい。

インフラエンジニアが効率的に学ぶために大切なこと

experience

本章ではインフラエンジニアが効率的に学ぶために大切なことを現役SE目線でお伝えいたします。結論、以下3点を意識するようにしましょう。

  1. アウトプット量を増やす
  2. わからない点は質問する
  3. オンラインリソースも活用する

その【1】アウトプット量を増やす

単に暗記するのではなく理解した上でアウトプットし現場で使えるスキルをモノにすることが何より重要です。エンジニアに求められるのは「知っている」ではなく「使える」スキルだということをくれぐれも忘れることなく、学習にあたっていただければと思います。

その【2】わからない点は質問する

学習を進めていると、一人ではなかなか解決できない問題と遭遇することがあります。そういった際に効率的に学習するために質問できる人を作ることが大切です。あなたの周りに優秀なエンジニアがいるならその人を頼ってみるのも一つ。もし周りにいないのであればメンターを見つけることができるサービスやQ&Aサイトを活用してみると良いでしょう。

その【3】オンラインリソースも活用する

また、書籍での学習だけで不十分と感じたらUdemyをはじめとしたオンラインリソースも積極的に活用していくことをおすすめします。先述の本での学習のデメリットを補うことができるので、オンラインと書籍の二刀流での学習が個人的にもおすすめです。

udemy-infra-engineer-courses
【2026年版】インフラエンジニアにおすすめのUdemy講座5選インフラエンジニアにおすすめのUdemy講座を現役SEが厳選して紹介しています。沢山あるUdemyの講座の中から良質な講座を選別したい人は是非記事をご覧ください。...

書籍での学習に関するよくある質問

qanda

本章では、書籍での学習に関するよくある質問を紹介いたします。

その【1】書籍だけで実務レベルまで習得できますか?

書籍は知識を体系的に学ぶのに適していますが、実務レベルを目指す場合は実際に手を動かして学習することが重要です。

書籍で基礎を学んだ後は、サンプルコードを動かしたり、自分でアプリケーションを作成したり、実際の業務で試したりすることで理解が深まります。

その【2】電子書籍(Kindle)と紙の本はどちらがおすすめですか?

どちらにもメリットがあります。

  • 持ち運びやすさを重視するならKindle版
  • 書き込みや見返しやすさを重視するなら紙の書籍

学習スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

その【3】最新情報を学ぶなら書籍だけで十分ですか?

IT分野は技術の進化が速いため、書籍だけでは最新情報をカバーできない場合があります。

書籍で基礎を学びつつ、公式ドキュメントや技術ブログ、リリースノートなどもあわせて確認すると、より実践的な知識を身につけられます。

その【4】独学でも習得できますか?

はい。多くの技術分野は独学でも十分に習得可能です。

ただし、書籍を読むだけではなく、実際にコードを書いたり、ツールを触ったり、アウトプットを継続したりすることが上達への近道です。

その【5】この記事の書籍はどのような基準で選定していますか?

本記事では、以下のような観点から書籍を選定しています。

  • 内容のわかりやすさ
  • 実務への活用しやすさ
  • 情報の新しさ
  • 初心者へのおすすめ度
  • Amazonなどでの利用者評価
  • 現役エンジニアの視点で有用だと判断できる内容

初心者から実務経験者まで、各レベルに応じて選びやすいラインナップを心がけています。

まとめ:書籍学習でインフラエンジニアとしてスキルアップを図ろう!

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ここまでインフラエンジニアにおすすめの本を現役SE目線で紹介してきました。

記事で紹介した書籍はどれも良書なので、自身のレベルや目的に合わせて気になった書籍を選ぶようにしてください。本記事が自己成長に励む方のお役に立てたのなら幸いです。

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